セツブンソウを訪ねて in国立科学博物館付属自然教育園
みなさんこんにちは。あおとりです。
誰しもいつか見たいものってあるんじゃないでしょうか
私の場合は・・・そうセツブンソウ(植物の名前)でした。
なんで?って聞かれると困るんですが・・・
初めてその名前を知ったのは図鑑の中でした。
なんでか分からないですが、初春に咲くアズマイチゲやキクザキイチゲなどのキンポウゲの仲間に強く惹かれたんですよね。そして特に気になっていたのがセツブンソウでした。その名のとおり節分のころに咲くからセツブンソウ。
なんか身近に生えている草とは全然違う見た目で、こんなのどこに生えてるのかな!?
と幼心に思ったものです。
前置きが長くなってしまいました。
テレビでちょうどセツブンソウが見ごろとのことだったので、目黒区にある自然教育園に行ってきました。
新宿御苑と比べるとこじんまりとした感じです。まああそこは広すぎますが(笑)
東京の緑地とか公園とか植物園ってやっぱりシイやナラ系の木が多いですね
冬で葉が落ちている木も多かったけれど、ちょっと暗く感じました
私は落葉広葉樹の明るい森が好きだなあ
お目当ての子に会えました(笑)
かわいいですねー。妖精さんみたいで。思ったよりも小さくてびっくりしました(人差し指よりも小さい)真ん中の黄色と紫のコントラストが素敵です。
うーん植物園?としてはちょっと物足りない感じでしたね
研究に重点が置かれているのかもしれませんがこれといった特色があるわけではなかったです。
春や夏だとまた違う顔をみせてくれるのかなあ
ま、ようやくセツブンソウに会えたので大変満足です。
隊列組んでるみたいで可愛い。